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日本の桃の元祖は岡山県の「白桃」で、この白桃を改良して「白鳳」や「浅間白桃」、「あかつき」などの多彩な品種が誕生しました。ジューシーでなめらかな食感の日本の桃は、世界でも評価される逸品です。

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桃・ネクタリン園

当園で栽培する桃は、「なつおとめ」と「あきぞら」の2品種です、

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なつおとめ

果皮の色は白地にぼかし状に赤く染まります。

果汁の糖度は13~15%で、「 あかつき 」よりもやや高く、酸味は少ないので、より甘く感じられます。果皮の着色も良く、肌荒れも少なく、乙女のような果実になることから、この名前が付けられました。

​収穫時期:8月中旬

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あきぞら

満開から140日余りで収穫される晩生の白肉モモ品種で、果実は300 g近い大玉となり、果肉は溶質で日持ち性に優れ、糖度が高く酸味は少ないなど、品質は良好です。

©2023 くまなし長谷川果樹園。Wix.com で作成されました。

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